【奈良国立博物館】第71回 正倉院展に行ってきました。


かれこれ10年以上通っている正倉院展。
関西から離れたので今年は難しいかな…と思いましたが、
行けました!!!!!
去年の正倉院展レポはこちら

(11/14更新)
応援イラストを追加しました。

「御即位記念」正倉院展

ざっくり説明すると、
東大寺にある宝物庫「正倉院」に保管されている宝物を、年に一度、虫干しや点検を兼ねて、奈良国立博物館で公開する
という催物です。
宝物は主に聖武天皇や東大寺ゆかりのもの。奈良・天平時代の美術工芸品や経典が多いです。
毎年、公開される品が変わるのがポイント。今年は何かな~と楽しみになります。
会期は2週間前後と、特別展にしては短いのでご注意ください。

期間:令和元年10月26日(土)~11月14日(木)
※最終日の11月14日は、御即位記念のため入館無料
※今年は例年よりもちょっと長いそうです。

奈良国立博物館公式サイト
読売新聞公式サイト
正倉院展キッズサイト(読売新聞)

奈良国立博物館の駐車場は無い!近隣の駐車場を使うべし。

関西在住のころは電車移動ばかりでしたが、今年は初めて車で向かいました。
というわけで、問題になるのが「駐車場」。
奈良国博に駐車場はありません

なんとかなるかな~で行きましたが、
結論・なんとかなりました。
県庁前の通りを新大宮のあたりから東に進んだのですが、
その間にも県営・民間を問わず多数の駐車場がありました。
私たちは早めに現地へ着いたのもあり、奈良県文化会館の駐車場に滑り込めました。
1日1,000円。ちょっと高めかな?観光地ならこれくらいかなあ。

今年は東京でも特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」を開催!

御即位記念ということで、例年は奈良国立博物館でのみ開催されている正倉院展を、
今年は東京国立博物館でも開催されるのです!!!
展示目録を見てみましたが、琵琶や鏡など、正倉院を代表する品々が揃い踏み!
行きたかった~~~

こちらは11月24日(日)まで。
東京国立博物館公式サイト

正倉院展を【勝手に応援】プロジェクト!

Twitterで今年の正倉院展の見どころ紹介を(勝手に)しています。した。(~11/14)
いろんな宝物が描けて、とても楽しかったです!


「音声ガイド」を借りてみよう!

1台550円。
解説が読めない位置でも、歩きながら、詳細な説明を聞くことができます。

「単眼鏡」を持っていこう!

とても細かい絵柄の美術工芸品が多く出陳されています。
拡大した写真を展示してくれている場合もありますが、自分が気に入ったものをじっくり見るなら、やはり単眼鏡がオススメです!
双眼鏡でも良いのですが、単眼鏡だとよりスマートにみることができます。
大型電機店などで取り扱っています。

オススメお土産をゲットせよ!

なんといっても図録

展覧会に行ったら図録を買うべし!!!!!
フルカラー・解説付きで1200円(展覧会による)の破格値!!!
巻末には用語集もついてるよ★

上記の「勝手に応援プロジェクト」も、この図録があってこそできた企画です。
過去の展覧会の図録は、地下のミュージアムショップでも購入可能ですが、
どれもそこそこ重量があるので、買いすぎにはご注意ください。

今回のネタ・「紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)」モノサシ

「尺」=「当時のモノサシ」を、
そのまま「現代のモノサシ」にするというネタグッズ。
知らない人が見たら、ただの赤いものさしですが、
知っている人はニヤリとすること間違いなし!

香好きな方に、正倉院オリジナルのお香

正倉院の宝物をパッケージにあしらったお香が販売されています。
我が家は家族がお香好きで、毎年どれか買っています。
新しくなっているか否かは本人も覚えていないらしい。。。

タイミングによっては、レジがかなり混みあうのでご注意ください。
どうしてもレジの混雑を避けたい場合は、地下のミュージアムショップでも一部同じものを置いています。

息子は託児所でエンジョイ、親は博物会でガッツリ!

正倉院展では、無料の託児所が開設されます。(要予約)
休日は混みあうかな~と思ったのですが、思ったより空いていて、楽に予約が取れました。
(大人しいお子さんなら、展示室へ連れて行っても良いと思います。実際、連れている方も見かけました。子どもの性格に寄りますが、良い勉強になると思います。うちは走るし叫ぶし無理。)

去年は預ける際に少し泣きましたが、今年は保育所に通い始めたのもあってか、
目新しいプラ●ールに釘付け。笑顔でバイバイして去っていきました。
た、頼もしい。。。。。

託児は2時間。
この2時間という設定が絶妙で、ゆっくり正倉院展を見て回ると大体1時間強。
それからお土産を選んで買って、トイレへ行けば、それでちょうどいいタイミングになります。
設定した人、エライ!!!!!ありがとうございます!!!

なら仏像館・青銅器館へGO!

息子と合流した後は、正倉院展の観覧券で行ける「なら仏像館」と「青銅器館」へ行きました。
こちらでは名品展が開催されています。
奈良国立博物館公式サイト

正倉院展ほど混んでおらず、どこかゆるい雰囲気もありました。
息子は何故か興奮気味でしたが、仏像を解説すると神妙に聞いてくれました。
仏像はいろんなポーズや印相をしているので、それを真似させたり、
数字の勉強と称して、十一面観音の顔の数や明王の腕の数を数えるのも楽しかったようです。
蔵王権現と誕生仏のポーズがお気に入りでした。
(できる限り静かにしました。。。)



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